BLS沖縄は、沖縄県内で一般市民向けから業務対応者向けのコースを開催しております。
アメリカ心臓協会 (AHA)BLSプロバイダーコース、メディック・ファーストエイド®(MFA)V9チャイルドケアプラスTM / V9ケアプラス/V9エマージェンシーケア・ファーストエイド、パパとママの小児救命法、エピペン&小児BLS等 
BLS沖縄 

自ら考えて行動できる 実際の場で役立つ救急心肺蘇生法、応急手当コースを開催


 
MFA JAPAN認定TC 
提供コース

V9チャイルドケアプラス
TM

 
V9ケアプラスCPR&AED


 V9エマージェンシーケア
ファーストエイド




 
  米国ハワイ州
アメリカ心臓協会
ナショナルTC直轄運営
  
提供コース 
 
BLSプロバイダーコース
 


 
BLS沖縄オリジナルコース 
 
提供コース

パパ&ママのための乳児救命法


バイスタンダーのための救命法





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MFA JAPAN公式コース
V9 チャイルドケアプラスTM※ガイドライン2020準拠
ChildCarePlus /MEdic First Aid;MFA


業務レベルの心肺蘇生&応急救護スキルを習得したい方向け

(例:企業・団体の安全管理者、スポーツトレーナー、教員、保育士、学童支援員、プール監視員、学生等)

※学びたい方なら職種問わずどなたでも参加可能



BLS沖縄のコースの特徴


 定員4名~6名の少人数制コース


”脱”お作法講習



1人1体ずつの練習用マネキンを使用して練習

(成人・小児・乳児の各マネキンを1人で使用)


病気やケガの対応を覚えるのではなく、
傷病者評価をしながら応急手当のシミュレーションを行います





コース開催予定 


チャイルドケアプラスTM

2025年 3月開催予定 


 

メディック・ファーストエイド(MFA)®とは

 MFAはメディック・ファーストエイド®の略称です。
 MFAは救急医療の先進国、アメリカで40年以上(1976年創設)も前に誕生した一般市民レベルの応急救護の手当の訓練プログラムであり、そのソフト(ノウハウ)とハード(教材などの伝達媒体)は数年ごとに最新の教育学的手法と国際コンセンサスに基づいた医学ガイドラインを盛り込んでアップデートを続けています。
 現在ではその画期的にして卓越した教育内容と有効性により、国連関連組織・世界安全機構(WSO)をはじめ、アメリカ沿岸警備隊(日本の海上保安庁にあたる)やカナダ・ロイヤル・ライフセービング協会、ガールスカウトUSA、など、様々な公的機関や団体の多くから公認され、5カ国に設置された国際サービス・オフィスを通して世界中に普及しています。




MFAチャイルドケアプラスTMコースの特徴

 メディックファーストエイド®(MFA)のチャイルドケアプラスTMコースは、子どもに関わる人々が安全に応急対応できるように設計された、実践的かつ包括的な救急法講習プログラムです。  特に、保育士や幼稚園教諭、学校教員等、子どもを守る役割を担う人々に役立つ内容で構成されています。小児特有の事故や病気に対応するための救命知識とスキルが身につき、緊急時における迅速な判断と適切な対応ができるようになることを目指しています。



コースの目的と重要性

 小児の応急処置と救命措置には、大人に比べて独自のアプローチが求められます。特に小さな子どもは、自分で症状を説明できなかったり、大人よりも早く容態が悪化することがあるため、迅速で適切な対応が重要です。  チャイルドケアプラスTMコースでは、怪我や病気だけでなく、急なアレルギー反応や異物による窒息といった、子ども特有の緊急事態への対応法も学べます。このような知識と技術を習得することで、参加者は緊急時に冷静に対処し、子どもの安全を守ることができるようになります。



コースの内容

 チャイルドケアプラスTMコースでは、次のような応急処置の基本から高度なスキルまで幅広く学びます。


1. 心肺蘇生法(CPR)  

   子どもと乳幼児に対する心肺蘇生法(CPR)を学びます。特に年齢に応じた胸部圧迫や人工呼吸の技術について詳しく学ぶため、実際に緊急事態が発生した際に適切に対応できるようになります。


2. 異物除去法

   異物を誤飲した場合や喉に詰まらせた場合の対応方法も含まれており、年齢別の応急対応方法を練習します。ハイムリック法や背部叩打法といった異物除去技術を習得することで、窒息を迅速に回避するスキルを身につけます。


3. 傷の処置と止血

   切り傷や擦り傷、やけどなどの傷の処置、さらに大きな出血を伴う怪我への応急処置法について学びます。止血方法や、感染症予防のための清潔な処置方法など、現場で役立つスキルを習得します。


4. 骨折や捻挫の対応

   怪我の中でも特に多い骨折や捻挫に対する応急処置について学びます。固定法や動かさないための工夫など、応急対応に必要な技術を身につけます。


5. 急病対応

   突然の発熱、嘔吐、けいれん、アレルギー反応など、子どもが体調不良に陥った場合の適切な初期対応法も含まれています。アナフィラキシー反応への対処法や、適切な医療機関への搬送判断を学ぶことで、緊急時に冷静に対応できる力を養います。


6. AEDの使用方法

   成人や小児、乳幼児に対するAED(自動体外式除細動器)の使い方も含まれており、心停止が起きた際の救命率向上に貢献します。AEDの操作を実践的に学ぶため、実際の緊急事態において迅速に対応できます。




シミュレーショントレーニングと現実的なシナリオ

 チャイルドケアプラスTMコースは、実際の場面を想定したシミュレーショントレーニングを多く含んでいます。緊張感のある状況で判断力を養い、落ち着いて対応するスキルを身につけることができるため、実生活での実践力が向上します。たとえば、保育園や家庭で起こりうる場面を再現し、役割を演じながら応急処置を行うことで、参加者は自信を持って対処できるようになります。




認定証の発行と活用

 コース修了後、参加者にはMFAの修了証が発行されます。この認定証は、保育施設や教育機関での勤務、子育てにおいて信頼性の高い証明となり、緊急事態への対応力を有していることを示します。特に、保育士や幼稚園教諭などの職業においては、救急対応の知識を持つことが重要視されるため、就職やキャリアアップにも役立ちます。




業務上、対応義務がある方向けのコース

  日本国内では消防や赤十字、また民間団体が主催する心肺蘇生法講習がいくつもありますが、それらはすべて「市民救助者」向けの心肺蘇生法講習となっています。
 メディック・ファーストエイド®のV9チャイルドケアプラスTMコースは、職業上、対応義務が生じる企業の安全管理者や保育士、プール監視員、学童支援員、スポーツトレーナーなどの方向けのワンランク上の小児救命救護コースです。



国際的に認知された修了カード


MFA JAPAN修了認定カード

 BLS沖縄は、
MFA JAPANの認定トレーニングセンターになっております。
 本コースを修了し、筆記試験・実技試験に合格するとメディック・ファーストエイド®V9チャイルドケアプラスTMコース認定Cardが発行されます
 メディック・ファーストエイド(MFA)®のコース修了カードは、小児救命救護のスキルを修得したことを証明する公式なカードです。
 このカードは、受講者がMFAの基準に従ったトレーニングを修了し、実践的な技術を身につけたことを示します。
 修了カードは、受講者が緊急事態に対応できる能力を持っていることを証明し、特に職場や公共の場での救命活動において有効です。

 通常、修了カードは2年間有効で、有効期間が終了すると、再認定コースを受講することで更新が必要です。

 MFAの修了カードは国際的に認知されており、特に安全管理や救急対応者が求められる業界や職場、学校、スポーツ施設などで広く利用されています。このカードを持つことで、受講者は緊急時に迅速で効果的な救命対応ができるスキルを証明できます




MFA V9チャイルドケアプラスコースの概要

 コース名 V9チャイルドケアプラスコース 
 コース内容 ・応急手当の概念(法的概念)
・小児のCPR AED(心肺蘇生法)
・乳児のCPR AED(心肺蘇生法)
・成人のCPR AED(心肺蘇生法)
・乳児を含む小児の応急手当
(溺水・重度の命にかかわる外出血・ショック・軽症の傷・歯のケガ・鼻からの出血・切断・内出血・頭部・首・脊柱のケガ・脳しんとう・揺さぶられっこ症候群・骨、関節、筋肉のケガ・ヤケド・意識レベルの変化・中毒・呼吸困難・喘息・重度のアレルギー反応・発作・糖尿病と低血糖症・前失神と失神・暑熱障害(熱中症)・寒冷障害)
 受講対象 ・保育士
・幼稚園教諭
・小学校教員
・企業の安全管理者
・スポーツトレーナー
・プール監視員
・その他、学びたい方ならどなたでも
受講料 23,000円(税込)
 テキスト コース料に含む※当日配布します
 持参 筆記用具
※ポケットマスクは消毒済みの物をお貸しいたします
コース時間  8時間~9時間程度
筆記試験  あり
実技試験 あり
合格基準  ・全てのコースプログラムへの参加
・実技評価の基準を満たすこと
・筆記試験の正解率が70%以上であること
※オープンブック試験(テキスト参照可)
 修了証  全過程に参加して実技試験、筆記試験に合格しますとV9チャイルドケアプラスTM修了カードが発行されます 
 修了証の期限 2年間有効


MFA 活用例


 メディック・ファーストエイド®は、世界140 ヶ国以上で普及。数多くの企業、組織、団体に活用いただいております。日本国内でも各種財団、社団、NPO 組織等の法人に、また様々な業種の企業、施設にご採用頂いています。このリストでは 安全体制強化にMFA プログラムを採用し、ご活用いただいている団体、企業・ 施設様の一部をご紹介します。
採用企業一覧(MFA JAPANサイト)



 
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