BLS沖縄
BLS沖縄は2012年から沖縄県内を中心に活動しております。
他の沖縄県内の団体やインストラクターだけでなく、県外のインストラクターともコラボでコース開催をしたりしております。
AHAコースにおきましては、米国最大のEMS(救急車/救急ヘリ運行サービス)であるAmerican Medical Response Hawaiiとの提携で開催されます。
国内のITCとは異なり、アメリカハワイ州(Aiea,United States)登録のAHA-BLS資格が取得できます。
また、職業人向けのコースで有名なMFA JAPAN認定トレーニングセンターでもあり、子どもの救命救護コースも提供しております。
自己紹介
代表 當山武彦(Takehiko TOYAMA)
・アメリカ心臓協会BLSインストラクター/米国ハワイ州ナショナルトレーニングセンター直轄運営
・MEDIC First Aid® ChildcarePlus™(チャイルドケアプラス)インストラクター
・赤十字救急法指導員(救急法)
・赤十字幼児安全法支援員
メディア出演
RBC琉球放送 「すくすくあかちゃんねる」※2015年12月15日出演
沖縄県内で放送されている赤ちゃんとお母さんのための番組で「赤ちゃんと子どもの心停止時の対応」についての取材を受けました。
番組Youtube動画:
vol152. 乳幼児の心肺蘇生法(1)
vol153. 乳幼児の心肺蘇生法(2)
BLS沖縄では、通りがかりのバイスタンダーのための講習から家族のための救命法から保育園、企業、団体など日本赤十字社や消防署で行われていない業務対応者に求められるワンランク上のレベルのコースを開催しております。
普段は会社を経営する傍ら職場の研修や休日を利用して企業や団体職員、学校職員向け等の安全管理者向けに講習会を開催しております。
会議室のような環境だけでなく、院内や保育園内、屋外でコース開催をを行い、職場環境を想定したシナリオで繰り返し練習を行うように心がけております。
救急法の指導者になろうと思ったきっかけは、スポーツジムの支配人に就任した際に緊急時の対応に不安を感じて手当たり次第に県内外を問わず、様々な団体の救急法講習会に参加しました。それでも当初はなかなか不安が解消されませんでしたが、ある時に受講した講習会でファーストエイドの基本である評価(アセスメント)の仕方を学び、緊急時だけでなく、応急手当ての際にも傷病者の病名を考えるのではなく、評価を行いどのように行動するのかの指標を学び、この知識を現場で対応する方とも共有したいという思いからインストラクターを目指しました。
その後、企業や団体の安全管理者、保育園看護師、養護教諭から要望がありコース開催をしておりましたが、医療機関からも要請があり医療従事者向けのコースである、アメリカ心臓協会BLSプロバイダーコース等も開催しております。
これまでの取得資格
・アメリカ心臓協会BLSインストラクター(International Life Support,dba AMR Hawaii 提携)※米国ハワイ州Aiea市国際トレーニングセンター
・アメリカ心臓協会PEARSプロバイダーコース(JSISH-ITC)
・アメリカ心臓協会BLSコースディレクター(JSISH-ITC提携)
・那覇市応急手当普及員
・MEDIC First Aid®チャイルドケアプラス™インストラクター(MFA JAPAN)
・ 野外災害救急法Wilderness Advanced First Aid(ウィルダネスメディカルアソシエイツジャパン)
・赤十字救急法指導員
・赤十字幼児安全法支援員
一般的な講習会で行われているように一連の対応動作を一気にさせるのではなく、救命対応の動作を分解して各々の動作を取得し、最後にそれらを組み合わせて行くスタイルの救命トレーニングです。単純に対応方法を暗記するのでははなく、なぜそのようにするのかを頭で理解し行動に移すようになるのを目的としているためお作法的な講習に終りません。
通勤中やお出かけ中に倒れている人を発見した場合の対応と家族や彼氏・彼女が倒れた時の対応、また学校やショッピングセンター、ホテル、スポーツジム、スイミングプールなどにお勤めの方で職業上、対応義務のある方とでは対処方法や感染防護の方法がまったく異なります。
どんなコースを開催しているの?
子育て中のお父さんやお母さんを対象としたコースでは、巷の講習会では教えられることが少なくなった子どもの心肺蘇生法や窒息対処法を習得します。
保育園看護師、養護教諭、ライフセイバー、警備員、スポーツトレーナー、パーソナルトレーナー、スイミングスクールスタッフ、客室乗務員職業上、対応義務が伴う方向けのコースでは、アメリカ心臓協会の講習でも取り入れられておりますが、暴露;感染防護を意識した対処法やポケットマスクやBVM(Bag Valve Mask)を使用した人工呼吸スキルなどを習得します。
これまでの主な開催実績;
《AHAコース》
・アメリカ心臓協会BLSプロバイダーコース(医療従事者向け)
・アメリカ心臓協会ハーセイバーCPR AEDコース(安全管理者向け)
・アメリカ心臓協会ハートセイバー・ファーストエイドコース(安全管理者向け)
・アメリカ心臓協会ファミリー&フレンズCPRプログラム
《MFAコース》
・MFAチャイルドケアプラス(乳児・小児を中心とした大人の救急心肺蘇生法&応急手当)
・MFAエマージェンシー・ケア・ファーストエイド(乳児・小児を中心とした大人応急手当)
・MFA血液感染性病原体プログラム(Blood-borne Pathogens Program)
《PUSHコース》
・親子向けコース:アニメで学ぶ!親子心肺蘇生コース(PUSHプロジェクト賛同プログラム)
《オリジナル講習》
・新米パパ・ママのための赤ちゃんの救命法(乳児マネキン使用)
・小児救命法&エピペン講習(小児マネキン、エピペントレーナー使用)
・プール監視ボランティアのための心肺蘇生法コース
・職業上、対応義務が生じる方向けに「BVM(Bag Valve Mask)デバイスを使用した1人法、2人法の救急心肺蘇生法を学ぼう」
特定商取引表記
事業名称:BLS沖縄(ビー・エル・エス・オキナワ)
住所:沖縄県那覇市字具志890-1 スカイウェルネススポーツ内
運営責任者:當山武彦(Takehiko Toyama)
URL: https://bls.okinawa/
問い合わせ先E-Mail: info-bls@bls.okinawa
事業内容:AHAコース、MFAコース、小児救命法、傷病者評価法など
販売価格:開催コースによる(該当ページ参照)
お支払い方法:銀行振込(振込手数料はお客様負担)
お支払い期限:お申し込み後、7日以内。7日を経過した場合、自動的キャンセルになります。
キャンセル等:講習会ごとにキャンセルポリシーを設定
・講習開催日から起算して遡って14日目にあたる日以降、7日目にあたる日までのキャンセルは、支払額の50%
・講習開催日の6日前から前日までは支払額の80%
・講習開催当日のキャンセル及び無連絡不参加は支払額の100%
※返金は銀行振り込みとし、一律1,000円の返金手数料を頂きます。但し、当会都合により、講習会・イベントを中止とした場合は、後日へ振替えるか、または受講料の全額を返金いたします。
これまでの主な受講者
子育て中のお父さん、お母さん、学校教員、養護教諭、パーソナルトレーナー、スイミングスクール指導員、スポーツクラブスタッフ、自然体験指導員、リゾートホテル施設安全管理者、企業・団体の職員、保育士、保育園看護師、プール&海の監視員(ライフセイバー)、第11管区海上保安官、看護師、介護職員、歯科医、歯科衛生士、学生など
その他、近隣のクリニック、保育園へ出張講習
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