ガイドライン2020準拠
MFA JAPAN公式コース
業務レベルの応急手当、救急心肺蘇生スキルを習得したい方向け
(例:企業・団体の安全管理者、スポーツトレーナー、教員、保育士、学童支援員、プール監視員、学生等)
※学びたい方なら職種問わずどなたでも参加可能
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・V9チャイルドケアプラスコースTM
→ 乳児から小児の手当てを中心に成人の手当てまで含めたプログラムです。
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・V9ケアプラスコース
→ CPRとAEDの使用法を習得したいという方のための短時間プログラムです。ニーズに合わせて「成人」、「成人と小児」、「小児と乳児」、「全年齢」の4パターンを選択できます。
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・V9エマージェンシーケア・ファーストエイドコース
→ 急病やけがなど、即座に命にかかわらないまでも日常的に発生しがちな緊急時の応急手当てに特化したプログラムです。
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BLS沖縄のコースの特徴
定員4名~6名の少人数制コース
”脱”お作法講習
1人1体ずつの練習用マネキンを使用して練習
(成人・小児・乳児の各マネキンを1人で使用)
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メディック・ファーストエイド®
コース開催予定
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2024年10月13日(日)
V9ケアプラスコース(全年齢)
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終了 |
2025年2月
V9ケアプラスコース(成人・小児)
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予定 |
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メディック・ファーストエイド(MFA)®とは
MFAはメディック・ファーストエイド®の略称です。
MFAは救急医療の先進国、アメリカで40年以上(1976年創設)も前に誕生した一般市民レベルの応急救護の手当の訓練プログラムであり、そのソフト(ノウハウ)とハード(教材などの伝達媒体)は数年ごとに最新の教育学的手法と国際コンセンサスに基づいた医学ガイドラインを盛り込んでアップデートを続けています。
現在ではその画期的にして卓越した教育内容と有効性により、国連関連組織・世界安全機構(WSO)をはじめ、アメリカ沿岸警備隊(日本の海上保安庁にあたる)やカナダ・ロイヤル・ライフセービング協会、ガールスカウトUSA、など、様々な公的機関や団体の多くから公認され、5カ国に設置された国際サービス・オフィスを通して世界中に普及しています。
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MFAコースの特徴
1.包括的な応急処置内容:心肺蘇生(CPR)、AED(自動体外式除細動器)の使用方法、窒息時の対応、出血や骨折などの怪我対応、急病への対処など、幅広い救急スキルを習得できます。
2.医療従事者以外でも受講可能:特別な医療知識がなくても受講でき、家庭や職場、公共の場での緊急対応に役立つスキルを身につけることができます。
3.実践的なトレーニング:シナリオベースのトレーニングにより、実際の緊急事態を想定した実践的なスキルを学べます。
4.最新のガイドラインに基づく:コース内容は国際的な救急医療ガイドラインに基づき、常に最新の知識と技術が反映されています。
5.資格の更新制度:修了者は資格を取得し、定期的な更新により最新のスキルを維持することが求められます。
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業務上、対応義務がある方向けのコース
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日本国内では消防や赤十字、また民間団体が主催する心肺蘇生法講習がいくつもありますが、それらはすべて「市民救助者」向けの心肺蘇生法講習となっています。
メディック・ファーストエイド®のコースは、職業上、対応義務が生じる企業の安全管理者や保育士、プール監視員、学童支援員、スポーツトレーナーなどの方向けのワンランク上の応急手当、心肺蘇生法(CPR)講習です。
国内の救命講習では軽視されがちな子どもの心停止時の対応ができるように質の高い胸骨圧迫や人工呼吸法を身につけることができます。
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国際的に認知された修了カード |
メディック・ファーストエイド®修了認定カード
BLS沖縄は、MFA JAPANの認定トレーニングセンターになっております。
本コースを修了し、筆記試験・実技試験に合格するとメディック・ファーストエイド®の認定Cardが発行されます
修了カードは、受講者が緊急事態に対応できる能力を持っていることを証明し、特に職場や公共の場での救命活動において有効です。
通常、修了カードは2年間有効で、有効期間が終了すると、再認定コースを受講することで更新が必要です。
MFAの修了カードは国際的に認知されており、特に安全管理や救急対応者が求められる業界や職場、学校、スポーツ施設などで広く利用されています。このカードを持つことで、受講者は緊急時に迅速で効果的な救命対応ができるスキルを証明できます
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MFA 活用例
メディック・ファーストエイド®は、世界140 ヶ国以上で普及。数多くの企業、組織、団体に活用いただいております。日本国内でも各種財団、社団、NPO 組織等の法人に、また様々な業種の企業、施設にご採用頂いています。このリストでは 安全体制強化にMFA プログラムを採用し、ご活用いただいている団体、企業・ 施設様の一部をご紹介します。
採用企業一覧(MFA JAPANサイト)
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